栽培・飼育観察などの記録型ブログ
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職場でオオハリアリをキープしています。

家では石膏を底に数ミリ流し込んだ容器に落ち葉を入れてベースキャンプを造らせていますが、どうしても見た目が汚いのが難点です。

そこでもう1つ別の容器で落ち葉ではなく人工物でベースキャンプの変わりとなるものを試行錯誤してみました。

ベースキャンプとなるには石膏と人工物の間に1-2ミリ程度の隙間を空けてやれば、その狭い空間にベースキャンプを造るだろうという安直な考えです。

まずは透明な薄いポリエチレン系シートです。悪くはないですが、つるつるしているので上に上がれないようなので、ウレタン系の仕切りを乗せています。
IMG_0402.jpg

次に試したのは、重しに置いたウレタン系仕切り自体を使う方法でした。仕切りの下は陰になりオオハリアリ達には格好のベースとなりました。ほとんどのオオハリアリがその下に隠れて、非常に良いのですが、観察向きではないのが最大のネックでした。
IMG_0413-2.jpg

最後に古いCDケースを適当な大きさにカットし、足をつけて1ミリほどの隙間が出来るようにしたものを造りました。上面はサンドペーパーでこすってざらつかせました。ほどよく紗が入った磨りガラス風になって、オオハリアリも歩きやすそうでした。
IMG_0419.jpg

それから、オオハリアリはシロアリの捕食者であると言われているので、シロアリを与えてみました。その場でぴくぴくしているシロアリは、針で麻痺させられているからです。ワラジムシもハンティングしています。

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IMG_0411-2.jpg

確かにシロアリを捕らえています。ただ、すぐに食べるのではなく、針で麻痺させてベースキャンプに運び込んでいます。こういった観察が出来るように透明に近いプラスチック板を使うことが有効です。真ん中あたりにシロアリをまとめて保管しています。

IMG_0418-2.jpg

ただ、シロアリ専食ではないので右端の虫にも食らいついているのが判ると思います。オオハリアリに限らず、他のアリでもシロアリは体が柔らかいので嗜好性が高いのでしょう。ちなみにシロアリと一緒にワラジムシも入れてみました。ワラジムシもハンティングしますが、ワラジムシの大きさやすばしっこさから、シロアリハンティングに軍配が上がりました。

毎回、シロアリを給餌することは、一般的には(安定して入手するのが)難しいですから、ミルワームやワラジムシなどをその時々で手に入るエサを使うことにしています。結局それが飽きのこない給餌につながるものと思います。

2016/05/31 21:42 アリ TB(-) CM(0)
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