栽培・飼育観察などの記録型ブログ
プロフィール

しろたん.

Author:しろたん.
気力の衰えにより、最近は植物中心で、生き物飼育はほとんど無くなりました。
ご用のある方は、メールフォームをご利用ください。
ホソワラジムシ・スノウホワイトは販売・譲渡等一切しておりません。

節季・候と天気
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

肉食アリのエサとしてキープを始めたヤマトシロアリですが、肉食系アリの飼育をあきらめました。肉食系でも死餌(乾燥イトミミズ、川エビなど)とか人工飼料(ひかりクレストキャットなど)を食べるのであれば飼育継続可能ですが、生き餌しか受け付けない生き物は、今の私には無理のようです。ということで、ヤマトシロアリは「ペット」とまではいきませんが、飼育観察の対象となりました。

一般的にシロアリ飼育には材木や朽ち木などをそのまま飼育容器に入れるため、ほとんどシロアリの活動の様子を観察することはできません。何とかならないものかといろいろとネット検索してみました。
DSCF1935.jpg

その中で見つけたのが、以前にも書きましたが、ありんこ日記 AntRoomの記事で「透明ケースでシロアリの飼育」「透明シロアリ飼育ケース製作」というのを参考に、プラスチック板でやってみましたが、ヤマトシロアリはオオシロアリと違って小さいためか、ありんこ日記 AntRoomの記事のようにはうまくいきませんでした。1ミリ以下のごくごく狭い隙間を工夫すれば可能かもしれませが、あまり現実的ではないようです。

シロアリを飼育していても、ほぼ姿が見えないのは、全く持ってつまらないものです。うまいアイデアも浮かばず、アリ飼育から転用した石膏を底に敷いた飼育容器に朽ち木を入れてとりあえずキープしていたのですが、シロアリたちは石膏を掘り進んでトンネルを掘り始めました。今ではかなり長いトンネルを掘り、いつもいつも慌ただしく動き回る姿を観察できるまでになりました。
DSCF2033.jpg

ただ、石膏トンネルは容器底面側なので、シロアリたちの様子を観察するには、いちいち容器の底をのぞき込む必要があります。これはこれで悪くはないのですが、面倒です。写真を撮影するのも一苦労?です。
PA110013.jpg

何とか、容器を上からのぞき込んで、シロアリの活動の様子が観察できる方法はないものかと考えていたある日、小さなサンプル管瓶が手元にあることを思いだし、これに朽ち木をめいっぱい詰め込んでみてはどうかと思いつきました。クワガタの幼虫飼育でよくやる菌糸瓶作成の超小型版みたいなものです。
DSCF1933.jpg

これをある容器に入れてみました。何日か経過するとそのサンプル管瓶にシロアリたちがうごめいていました。これは「いける」と考えました。しかし、サンプル管瓶は今使っているものしかありません。1本あたり50円ほどですが、新たに購入するのはもったいないし、何かもっと安くて代用できるものはないかとケチケチ根性で考えました。

そういえば、いつも利用しているホームセンターに透明ビニールチューブが安く売っていたのを思い出しました。1メートル150円ほどでした。これを10センチ程度にカットすれば10本できます。そのままでは筒状なので、片方に栓をしてその中に朽ち木マットをぎゅうぎゅうに詰め込みました。
DSCF1958.jpg

あとは、シロアリを入れるのですが、チューブの厚みを考えると、入り口となる部分にある程度朽ち木マットを敷いておいて、チューブに入りやすくしておいた方がいいだろうと考えました。

結果はというと、まだそれほど時間が経過していないので、大成功とまでいっていませんが、シロアリたちはぼちぼちとチューブの朽ち木マットを掘り進んでいます。これで、いちいち容器をそこから覗かなくでも上からシロアリたちが慌ただしく活動している様子が観察できます。

[広告 ] VPS

チューブ内の突き固め具合による好き嫌いがあるのか、すべてのチューブでヤマトシロアリが入っているということはありません。そのあたりについてはもうしばらく観察を続ける必要があると思います。

けちけち精神でビニルチューブを使いましたが、水分等によってチューブが若干白濁するので、できればガラス製試験管の使用を推奨したいと思います。

とりあえず、まずまずめでたし。

  
2015/11/11 23:48  TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

百人一首